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三井物産セキュアディレクション、DDoS攻撃向けのセキュリティサービスを発表

 三井物産セキュアディレクション(以下、MBSD)は、コンテンツデリバリーネットワーク(以下、CDN)およびCloudflareの「HTTP(L7)DDoSアラート」を対象とした、セキュリティ監視サービスを2022年5月1日より提供を開始すると発表した。

 昨今の企業に対するDDoS攻撃の増加と被害を受け、同社は本サービスの提供を通して、24時間365日にわたり、利用者の環境を監視し、正常な稼働ができるよう保護するという。

 サービス内容としては、MBSD-SOCのセキュリティアナリストが24時間365日態勢で監視するほか、DDoS攻撃の有無を判断・分析し、利用者への報告や対策を助言する。さらに利用環境についても、企業ごとに最適な設定を行い、誤検知に対応している。

 なお本サービスでは、MBSDですでに提供している「Cloudflare WAFのセキュリティ監視サービス」のオプションサービスとして利用することも可能だという。

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