SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

Security Online Day 2022

2022年9月16日(金)10:00~17:10

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

米Databricks、「Data + AI Summit」をサンフランシスコで開催 対面は3年ぶり

 米Databricksは6月27日から30日(米国時間)の4日間、「Destination Lakehouse」をテーマに年次イベント「Data + AI Summit」を開催。米国サンフランシスコの会場とオンラインのハイブリッド開催だったが、対面で同イベントを行うのは、新型コロナウイルス感染症の拡大以降3年ぶりだという。参加者は会場で約5,000人以上、オンラインで約50,000人以上にのぼり、延べ160ヵ国からだとしている。

Databricks 共同創業者 兼 CEOのAli Ghodsi氏
Databricks 共同創業者 兼 CEOのAli Ghodsi氏

 2日目の基調講演には共同創業者 兼 CEOのAli Ghodsi氏が登壇。同氏は、企業におけるデータとAIの活用状況について、横軸にデータ活用の成熟度、縦軸にそのデータからどれだけの競争優位性やビジネス価値を引き出しているかを示した曲線を用いて説明した。右側にいくほど予測モデルの活用が進んでいることになるが、Ali氏は「ほとんどの企業は右側に到達していない」と話す。その理由に、データウェアハウスとデータレイクの2つのテクノロジーが分断されており、活用に時間がかかってると指摘した。

 そこで「Databricks Lakehouse Platform」では、クラウドデータレイクを活用することで、その複雑さを解消。さらに、マルチクラウドへの対応やAIの活用、オープンソースとオープンスタンダードで構築されたものであることもアピールした。

 続けてAli氏は「CIOから利用料を減らすよう指示が出てきているだろう」として、他社製品とのコスト比較のベンチマークを紹介。それによると、エンタープライズの利用だと5分の1程度に費用を圧縮できるという。
 また、基調講演では「Databricks Lakehouse Platform」の機能追加も発表された。なお、同イベントにおける一部の講演はオンデマンドでも配信している。

 主な追加機能

  • Unity Catalog(データリネージ):データがどこから来て、いつ、誰が作成し、どのように変更され、どのように利用されているかなどを可視化
  • Delta Sharing(Clean Rooms):プライバシーが守られたデータ共有環境
  • Marketplace(Data Marketplace): データ資産(テーブル、ファイル、MLモデル、ダッシュボード)をパッケージ化して配布するためのオープンマーケットプレイス
  • Data Warehousing(Serverless on AWS):Serverless Computeによる起動時間を50秒から2秒に短縮
  • DLT ("Enzyme" Optimizer):実行の高速化とコスト削減を目的としたETLの最適化
  • Streaming(Project Lightspeed): 次世代のSpark Structured Streamingをレイクハウスに設置

【関連記事】
Databricks、Google Cloud上でレイクハウスの構築が可能に
Qlik、Databricksとの戦略的パートナーシップを拡大 SQL Analyticsと統合
中外製薬がクラウド基盤にSnowflakeを導入 データ環境整備でイノベーション加速を目指す

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

小山 奨太(編集部)(コヤマ ショウタ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/16228 2022/06/30 09:00

Job Board

PR

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

2022年9月16日(金)10:00~17:10

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング