SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

EnterpriseZine Day Special

2024年10月16日(火)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

「Oracle Database Service for Microsoft Azure」の提供開始

 オラクルとマイクロソフトは7月20日(米国時間)、「Oracle Database Service for Microsoft Azure」の一般提供を開始したと発表した。

画像を説明するテキストなくても可

 Oracle Database Service for Microsoft Azureは、「Oracle Interconnect for Azure」のコア機能に基づいて構築されており、顧客はMicrosoft Azure上のワークロードと「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」上の「Oracle Database」サービスをより容易に統合することが可能。さらに、Azure上でアプリケーションの移行や新規構築を行い、OCI上で稼働する「Autonomous Database」などの性能、可用性を備えた「Oracle Database」のマネージド・サービスと連携することができるという。

 なお、Oracle Database Service for Microsoft Azureの利用、AzureとOCI間の基礎となるネットワーク相互接続、データを移動する際のエグレスとイングレスに対しては課金されないとしている。

【関連記事】
日本オラクル、シミックがArgus Cloud Serviceを採用と発表 希望製薬会社にレンタルも
日本オラクル、2023年度事業戦略を発表 ITコスト構造の変革へ寄与
キンドリル、オラクルとのパートナーシップを発表 クラウドサービス分野で協業

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/16368 2022/07/25 17:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング