SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

EnterpriseZine Day Special

2024年10月16日(火)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

Datadog、APIのオブザーバビリティ、ガバナンス、自動化の強化のため「Seekret」を買収

 Datadogは8月17日、APIオブザーバビリティ(可観測性)を提供する「Seekret」を買収したと発表した。Seekretの機能が加わることでDatadogの統合プラットフォームが拡張され、APIライフサイクル全体にわたってAPIのオブザーバビリティ、ガバナンス、自動化が可能になるという。

 従来、APIを発見、管理、監視するには、開発チームによる設定作業と継続的な労力が必要だったという。SeekretのAPIプラットフォームは、これらの技術的課題を解決し、環境全体のAPIを迅速かつ自動的に発見・管理できるとしている。Datadogは、これらの機能をセキュリティおよびオブザーバビリティオファリングに組み込むという。

 今後同社は、開発者、運用およびセキュリティエンジニアがAPIの健全性、可用性、安全性を管理できるように、多くの機能を構築していく予定だとしている。

【関連記事】
DatadogとAWS、グローバルな戦略的パートナーシップを発表
Datadog、DevSecOpsを促進するセキュリティプラットフォームを提供へ
売上高が前年同期比67%増に――Datadog第2四半期業績

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/16469 2022/08/17 17:20

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング