サイバーリーズンは2023年5月29日~6月2日にかけて、サイバーセキュリティを考えるための5つのテーマを取り上げたWebカンファレンスを行うと発表した。
本カンファレンスでは、「国際情勢、地政学リスク」「我が国のサイバーセキュリティ政策について」「サプライチェーンリスク」「セキュリティ人材」「最新のサイバー脅威とこれからのサイバーセキュリティ」という5つのテーマにおける第一人者たちが、それぞれ5日間にわけて登壇。

それぞれの立場から最新の知見を共有し、日本の企業・組織が取り組んでおくべきサイバーセキュリティのポイントを考察するとしている。
登壇者には、サイバーディフェンス研究所の名和利男氏のほか、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)副センター長の吉川徹志氏、情報通信研究機構(NICT)の伊東寛氏も出演予定となっている。
Cybereason Security Leaders Conference 2023春
トップランナーと考えるこれからのサイバーセキュリティ
- 開催日時:2023年5月29日~6月2日(金) 各日16:00~17:15
- 会場:オンライン配信
- 参加費:無料(事前登録制)
- 定員:申し込み多数の場合は抽選
- 主催:サイバーリーズン合同会社
- 詳細・申し込みはこちら
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア