ネットワンシステムズは5月8日、「新しい価値を創造し豊かな未来を切り拓くチャレンジの場」をコンセプトとして、新事業拠点「イノベーションセンター(呼称:netone valley)」を品川区勝島に開設した。

同施設では、新たなイノベーションの創出を目的とした空間づくりを行い、次の4つの特徴を有しているという。

1. イノベーティブ人材育成の場
社員の意識変革を促し、外部とのコラボレーションを加速させる空間「VALLEY」は、イノベーションセンターの心臓部であり、呼称であるnetone valleyの由来になっているとのこと。また、「INFORMATION HUB」では、様々な書籍から情報を収集し、個人の感性と探求力を磨くことによって、イノベーション創出の可能性を広げる場となっているとした。

2. データ・活動の見える化と価値提供
Wi-Fi 6Eに対応した最新のアクセスポイントを導入し、セキュアで安定したネットワークアクセスを提供。データ可視化ツールを導入し、建物内で生まれるユーザー導線やインターネットへのアクセス状況など、ネットワーク視点で見えてくるデータを、生産性向上やリスク管理などへ活用するという。
このようなテクノロジーの組み合わせ・netone valleyで生まれた知見・サービスなどを体験できる「INNOVATION SHOW CASE」、顧客とアイデアを生み出し形にする「PROJECT ROOM」、産学連携での研究開発・実証実験などを行う「LaaS AREA」など、ICTインフラの最先端をともに体験できる様々な施設を設けているとしている。

3. ライフから生まれるイノベーション
自由で柔軟なアイデアを引き出すため、ライフスタイルの中に仕事をブレンドした価値観を取り入れたとのこと。この価値観を体現した施設として、「KITCHEN」「WELLNESS AREA」「MEDITATION ROOM」「SKY TERRACE」「CAFE LOUNGE」といったライフとワークが融合され、社員のウェルビーイングを促進する場を設置し、質の高い成果とイノベーティブなアイデアの創出を可能にするという。

4. 企業文化の醸成
アイデアやイノベーションの創出、企業文化醸成や理念浸透には、社員同士が密なコミュニケーションを取ることができる環境づくりが必要だという。同施設では、社員同士の様々な活動を促す「V-HALL」「PARK」「OPEN LOUNGE」などの場を設けることで、コミュニケーションを活性化し、社員同士の相互理解から組織の一体感を醸成するとしている。

同社は今後、価値を創造するヒト・モノ・コトに投資を集中させ、働き方の変化に応じたワークプレイスの再編を実施していく予定だという。
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