SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

Zoom、コンタクトセンター向けの新サービス「Zoom Contact Center」など提供へ

 2023年7月6日、ZVC JAPANは「Zoom Contact Center」の国内提供を発表した。

 同サービスは、Zoomの統括的なコラボレーション・プラットフォームの一翼を担うソリューションとして位置づけられており、オムニチャネル・コンタクトセンター・アズ・ア・サービス(CCaaS)体験を提供するものだという。

 また、会話型AIとチャットボットソリューションを融合した「Zoom Virtual Agent」の日本語版の提供も順次開始すると公表。Zoom Contact Centerとあわせて利用できるだけでなく、単体の会話型AIソリューションとしても提供される。

 Zoom Contact Center並びにZoom Virtual Agentの日本市場投入にあたって、検証プログラムに参加したNECネッツエスアイ 取締役執行役員常務 菊池惣氏は、「このたび、Zoom Contact Centerを当社の通常業務の一部に組み込んで試用し、顧客対応に用いるチャネルの豊富さやコミュニケーション内容のデータベース化と簡便な管理など、コンタクトセンターソリューションとしての完成度が高いことに加え、Zoom MeetingsやZoom Team Chat、Zoom PhoneといったZoomプラットフォームが提供するさまざまな機能とシームレスに連携できることが大きな魅力だと感じました」とコメントを寄せている。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/18040 2023/07/07 15:34

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング