デル・テクノロジーズは、サイバーエージェントが、和製生成AI開発とデジタル広告の機械学習基盤に「Dell PowerEdge XE9680」(以下、PowerEdge XE9680)サーバーを採用したことを発表した。
サイバーエージェントは同サーバーを採用した理由として、「NVIDIA(R) H100 GPU」を搭載したサーバーである点や、これまで利用していた「PowerEdge XE8545」の保守サポートの実績などを挙げている。
PowerEdge XE9680の導入により同社は、従来製品に比べて約5.14倍の性能向上を実現したという。また今後、大規模言語モデル(LLM)を含めた特定の計算アルゴリズムを高速化する「Transformer Engine」への最適化を行うことで、十数倍の性能向上を見込んでいる。
さらに、リモート管理ツール「iDRAC」も採用の理由だったという。OSを介さずにGPUの温度や状態を確認でき、ファームウェアの更新もできるなど、管理負荷が低減されたとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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