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シルバーエッグ、watsonx.aiを用いたAIアプリケーションの開発プロジェクトを発表

 シルバーエッグ・テクノロジー(以下、シルバーエッグ)は2024年2月28日、⽇本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)が開催した「IBMビジネスパートナー・エグゼクティブ フォーラム2024」にて協業事例の講演を行い、「watsonx.ai」を用いたAIアプリケーションの開発プロジェクトを発表した。

シルバーエッグ・テクノロジー株式会社 代表取締役社長&CEO トーマス・フォーリー氏
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社 代表取締役社長&CEO
トーマス・フォーリー氏

 シルバーエッグは、watsonx.aiの大規模言語モデル(LLM)を用い、LLMを活用した新領域のアプリケーション開発のしやすさと、企業向けのセキュアで信頼性の高いサービス提供に着目し、2023年11月より開発プロジェクトを開始。同プロジェクトの主眼は、企業の人材採用に関する課題をLLMで解決するものだという。

 シルバーエッグは、企画から3ヵ月でプロトタイプモデルの構築を実現できるwatsonx.aiの機能とサポートの品質が、AIビジネスの加速においてメリットになると考えており、今後も日本IBMとのパートナーシップを通じて新たなビジネスの開発を進めていくと述べている。

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