Snykは、三菱電機がセキュリティプラットフォーム「Snyk」を導入したと発表した。

三菱電機では、AWSを利活用し、多くのPoC(概念実証)を実施している。今後も加速するニーズに応えるためには、以下のような課題が顕在化していたという。
- 早期の段階からセキュリティ対策を行う開発が求められている
- イノベーションの速度を落とさずにセキュリティ対策を実行する必要性
これらの課題を解決するため、同社はSnykを導入。今後、製品のセキュリティ品質を上げるDevSecOpsとシフトレフトを実現するため、同プラットフォームを活用していくとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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