SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Enterprise IT Women's Forum

2025年1月31日(金)17:00~20:30 ホテル雅叙園東京にて開催

Security Online Day 2025 春の陣(開催予定)

2025年3月18日(火)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

EnterpriseZineニュース

順天堂大と富士通Japan、持続可能な災害医療体制構築を目指す研究講座実施へ 2024年6月より開始

 順天堂大学と富士通Japanは、レジリエントな災害医療体制の構築を目的とした共同研究講座「医療デジタルレジリエンス研究講座」を、2024年6月より3年間実施すると発表した。

 同講座は、順天堂大学の救命救急・災害医療の知見をもとに、富士通Japanのデジタル技術を活用することで、被災した医療機関が復旧するための情報を収集して共有する仕組みの構築を目指すもの。具体的には、災害時における施策の立案と意志決定のために、交通渋滞や火災などの周辺情報の収集や、富士通の洪水情報予測技術を活用した患者や物資搬送ルート最適化の予測、病院内における平時と災害時の稼働シミュレーションなどの技術開発を推進するとしている。

 今回の研究は2024年6月1日~から2027年5月31日まで実施され、具体的な内容は以下3つを予定しているという。

  1. 災害医療に必要な情報のリアルタイムな収集・共有の効率化検討
  2. 被災地における医療資源の可視化、適切な配置調整
  3. 病院内の各情報を自治体や国、地域の医療機関へ適切に情報提供できる仕組みの検討
クリックすると拡大します

【関連記事】
インフォマート、「BtoBプラットフォーム 請求書」を富士通Japan新サービスと連携へ
富士通Japan、WithSecureのセキュリティソリューションを医療機関に展開
練馬区、富士通Japanと共同で住民税などの滞納整理にAIを活用する実証を開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/19798 2024/06/03 16:52

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング