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ANA、グループ25社・約25,000人に「チムスピ エンタープライズ」導入 人事労務データの活用へ

 チームスピリットは、ANAホールディングス(以下、ANA)のグループ企業25社・約25,000人に「チムスピ エンタープライズ」が導入されたことを発表した。

 これまで、ANAグループの25社は同一の勤務システムを導入していた一方、各社ごとの要件を適用した異なるシステムを構築していたため、働き方改革関連法などの法制度変更、人的資本情報の開示義務化といった経営環境の変化に対して、各社ごとにシステム改修を実施する必要があったという。

 そこで、「チムスピ エンタープライズ」を導入。2024年6月より、ANAグループ25社へと順次展開を開始しているとのことだ。

 ANAホールディングス グループ労政部 部長 山本勝敏氏は、「育児や介護、その他働き方に関わる法整備も進み、より柔軟で多様な働き方を促進する環境整備が行われている中、ANAグループにおいても、様々な立場にある社員が健康に、そして安心して働き続けられる環境を作っていくことが必要不可欠であると考えております。加えて、人的資本の情報開示の観点から、今まで以上に人事労務関連データをタイムリーに把握し、効果的に活用していくことが求められています。こうした中で、社員一人ひとりの就労状況の的確な可視化や、より効率的なデータ分析ができ、かつ追加費用なくスムーズな移行が実現できる『チムスピ エンタープライズ』を採用させていただきました」とコメントしている。

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