チームスピリットは、SAPより、SAP PartnerEdge, Buildの認定を取得し、バックオフィス業務のDXを支援するクラウドサービス「チームスピリット」が、勤怠管理ソリューションとして国内で初めて「SAP Store」に登場したことを発表した。

「チームスピリット」は、日本の労働基準法に対応したクラウド型の勤怠管理ソリューション。1,800社、45万人以上(2023年11月末時点)のユーザーが利用しているという。同ソリューションはクラウドサービスでありながら、日本の大企業の人事・労務領域の特有な要求に対応できるとしている。
今回、「チームスピリット」がSAP Storeに掲載され、「SAP SuccessFactors」と連携することにより、主に大企業における人事・労務部門のニーズに応え、ユーザーの利便性を高めていくとのことだ。
【関連記事】
・スクウェア・エニックス、「OpenText Extended ECM for SAP」を導入
・赤城乳業、基幹システムに「SAP S/4HANA Cloud」を全面採用 情報シス介さず現場で直接データを取得可能に
・SAPとNVIDIAがパートナーシップ拡大 アプリケーション全体での生成AI導入を加速
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア