AMDとタタコンサルタンシーサービシズ(以下、TCS)が戦略的協業を拡大した。
TCSは、子会社のHyperVault AI Data Center(HyperVault)を通じて、AMDの「Helios(ヘリオス)」プラットフォームをベースとしたラックスケールAIインフラストラクチャ設計を共同開発し、インドの国家AIイニシアチブを支援すると述べている。
Heliosは、AMD Instinct MI455X GPU、次世代AMD EPYC「Venice」CPU、AMD Pensando Vulcano NIC、加えてオープンなROCmソフトウェアエコシステムを搭載しており、ソブリンAIファクトリーを支えるラックスケールAIプラットフォームを提供するために特別に設計されているという。
HeliosとTCSのエンタープライズに関する専門知識および規模を組み合わせることで、企業の導入を加速し、運用効率を向上させるとのことだ。この戦略的協業の一環として、両社は最大200MWの容量をサポートするAI対応データセンターのブループリントを提供し、ハイパースケーラーやAI企業と連携してインドにおけるデータセンター構築を加速していくと述べている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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