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スパイスファクトリー、レガシーシステムを“AI活用前提の基盤”に刷新する支援サービス開始

 スパイスファクトリーは、レガシーシステムの構造・課題をAIで可視化し、AI活用に適した次世代基盤への再構築までを一貫して支援する「AIモダナイゼーション支援サービス」の提供を開始した。

 同サービスは、独自開発の「AI Modernization Tool」によるソースコード解析を核に、システムの構造・依存関係・技術的負債を可視化し、AI活用を前提とした次世代基盤への再構築までを一貫して支援するもの。同社が先日発表した企業のAI活用定着を支援するソリューション「Spice AIイネーブルメント」に続く第2弾の取り組みだという。これにより、AI活用の定着(人・組織)と基盤整備(システム)の両面から、企業の変革を支援するとしている。

左:AIによるコード解析結果のサマリー(EOL・リスクの可視化)右:AI解析によるアーキテクチャ可視化と再設計イメージ
[クリックすると拡大します]

 また、ソースコード解析では捉えきれない利用者視点の課題を補完するため、サービスエンジニアがツールで技術面をリバースし、UXデザイナーが利用者の業務フローや要求を上流から分析する二方向アプローチを採用。刷新後のシステムがAIや新しい技術を柔軟に取り込める構造となるよう、アーキテクチャの方向性についても提言するとしている。

 具体的な支援ステップは以下のとおり。

  • Step 1:事前調査(ソースコード収集、既存ドキュメント整理、課題ヒアリング)
  • Step 2:分析(AIによるコード解析、業務フロー・利用者分析、現状の可視化)
  • Step 3:戦略策定(あるべき姿の定義、技術と体験を踏まえた実行プランの設計)
  • Step 4:再構築・実装(AIを前提としたシステムおよびユーザー体験の実現)
[クリックすると拡大します]

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