NVIDIAは、新たなロボット用コンピュータ「NVIDIA Jetson Orin Nano 2」を発表した。エントリーレベルのエッジAIを再定義するものだと述べている。
エッジデバイスが自律システムへと進化していく中で、物理的な機械にAI機能を搭載するためには、エッジAI向けに設計された小型でエネルギー効率の高いロボット用コンピュータが不可欠になるという。
NVIDIA Jetson Orin Nano 2は、毎秒78兆回のAI演算、8GBのメモリ、8コアのArm CPUを搭載し、コスト効率と電力効率に優れるほか、AIとビデオ処理のパフォーマンスを向上させるとしている。
改良されたテンソルコアとより高いメモリ帯域幅により、前モデルの2倍の推論性能を実現しながら、同じコンパクトなフォームファクタを維持しているとのこと。15ワットモードでは、前モデルと同等の性能を維持しながら、消費電力を40%削減しているという。
NVIDIA Jetson Orin Nano 2モジュールおよび開発者キットは、2027年前半に発売される予定だとしている。
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