SAS Instituteは、2026年7月29日にニューヨークのヤンキー・スタジアムで行われたレクサムAFC戦において、リヴァプールFCの4人のサポーターに「忘れられない観戦体験をプレゼントする」サプライズに一役買ったという。
リヴァプールFCは、「SAS Viya」を用いてファンデータの分析を行い、その結果、同FCのデジタル資産に対して高いエンゲージメントを示し特定の購買行動を持つ米国在住のサポーターを特定。その上で、「SAS Customer Intelligence 360」を利用して、ピッチから4列目の座席が当たる「Anfield to Anywhere(イギリスのアンフィールドから世界のあらゆる場所へ)」ファン抽選会に、対象になるサポーターを招待したとのことだ。
Anfield to Anywhereで抽選に当たったクラブサポーターのデビッド・チャン(David Chang)さんは、「ピッチのすぐそばの席だと分かった瞬間、選手たち全員を間近で見られるなんてすごいと思いました」と語ったという。
この例は、カスタマーインテリジェンスとAIによるパーソナライゼーションを駆使して、ロイヤリティを深めつつ、タイムリーで意義あるサポーター体験を創出するにはどうすればよいのかを示していると、SAS Instituteは述べている。リヴァプールFCでは、テクノロジーが舞台裏で支えることで、主役であるサポーターや、彼ら彼女らにとってかけがえのない瞬間に焦点を当て続けることができたとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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