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東阪2つのサブリージョン構成で国内でディザスターリカバリを実現 マイクロソフト、「Windows Azure」の「日本リージョン」開設へ

  2013/05/23 16:00

日本マイクロソフトは、パブリッククラウドサービス「Microsoft Windows Azure」をユーザーに提供する主要リージョンを日本で新たに展開すると発表した。「日本リージョン」には、日本国内の2か所(首都圏と関西圏)のサブリージョンが含まれ、「Windows Azure」のサービスを国内のデータセンターから提供することを可能にするという。
 

新しい主要リージョン開設は、急速に拡大していくと予測される国内のパブリッククラウド市場において、処理能力の向上とシステム展開の柔軟性を提供するためのものだという。

これまで、「Windows Azure」の国内ユーザーの多くは、展開先としてアジアリージョンの2つのサブリージョン(香港もしくはシンガポール)を選択していたが、新たに日本リージョン内の東阪のサブリージョンも選択できるようになるという。

「Windows Azure」は、従来からのPaaSとしての機能強化に加え、今年4月からIaaSの仮想マシンおよび仮想ネットワーク機能の正式運用も開始し、国内48社のパートナー企業が対応表明をしているという。「Windows Azure」のシステムインテグレーションを提供する「Windows Azure Circleパートナー」も26社を数えているという。

また、日本リージョンの開設に伴い、マイクロソフトと富士通との「Windows Azure」をベースとしたクラウド分野での戦略的協業は継続し、今後、両社のサービスの連携を強化していくとしている。

なお、日本リージョンに関して、サービス提供時期、オファリング、パートナー連携などの詳細は、改めて確定した時点で発表するとしている。

■「Windows Azure」のWebページ
http://www.windowsazure.com/ja-jp/

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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