さくらインターネット株式会社は、ホスティングサービス「専用サーバ」および「専門サーバPlatform」において、NECのデータセンター向けサーバ「Express5800シリーズ」を全面採用し、7月17日より提供を開始することを発表した。
さくらインターネットでは、これまで、コンテンツ配信能力に優れたデータセンターとして、1万台以上のホスティングサーバを運用し、自社開発サーバでは積極的に省電力への取り組みを進めてきたが、このたびメーカー製サーバにおいても「省エネ」を考慮し、従来のモデルを刷新。今回の全面採用に至ったという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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