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エンドポイントからネットワークまでの総合的な情報漏えい防止ソリューションを提供 マカフィー、情報漏えい対策の「McAfee Data Loss Prevention」にネットワーク型製品

  2014/05/22 13:30

 マカフィーは、組織による外部への情報漏えいを防止するソリューション「McAfee Data Loss Prevention(DLP)」のネットワーク向け製品群を5月26日から提供すると発表した。

 マカフィーは、組織や企業の情報漏えいによる損失を防止するものとして、エンドポイント向けにDLPソリューションを提供してきたが、今回のネットワーク向け「McAfee DLP」製品群により、エンドポイントからネットワークまでの総合的な情報漏えい防止ソリューションを提供するという。

 これにより、ネットワーク上でやり取りされる重要データの監視、外部への流出防止だけでなく、サーバーやデータベース内にある重要なデータ資産を検出、分類できるなど、包括的な情報漏えい対策を導入し、企業の信頼性やブランドを保護することができとしている。

 さらに、ネットワーク型「McAfee DLP」製品群と、電子メールやWebを経由する脅威からデータを保護するマカフィーのゲートウェイソリューション(「McAfee Email Gateway」、「McAfee Web Gateway」)を組み合わせて利用することで、高度な標的型攻撃に対する出口対策の強化も可能だという。

 ネットワーク型「McAfee DLP」製品群の構成製品は次のとおり。

 ・McAfee DLP Manager
  その他のDLPソリューションと連動し、社内のネットワーク上でやり取りされるデータのフローを統合管理。また、McAfee DLP Managerでポリシーを策定し、それぞれのDLPコンポーネントに配布することで、情報漏えいを防止。さらに、McAfee ePolicy Orchestratorとの連携により、マカフィーのセキュリティソリューションとの統合的な運用が可能。

 ・McAfee DLP Monitor
  社内ネットワーク上のデータをモニタリングでき、またすべてのネットワークトラフィックをミラーリングして監視、保存できるため、データのログやトラフィックの分析が可能。さらに、情報漏えいの可能性を察知した際に、アラートで管理者に告知。

 ・McAfee DLP Discover
  サーバー上のファイルを定期的にスキャンし、ストレージやハードディスクなどに保存された重要情報を検出、保護。また、既存ポリシーでは検知できなかったファイルを収集、保存し、必要に応じて検知ポリシーに追加可能。

 ・McAfee DLP Prevent
  メールとWebのネットワークトラフィックを分析し、情報漏えいを検知、防止。また、McAfee Email GatewayやMcAfee Web Gatewayとの連携により、さらに高度な情報漏えい対策が可能。

 なお、マカフィーではネットワーク型「McAfee DLP」製品群と、エンドポイントの情報漏えい対策ソリューション「McAfee Data Loss Prevention Endpoint」を同梱したスイート製品「McAfee Total Protection for Data Loss Prevention」の提供も開始するという。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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