「iStorage D8-2010」および「iStorage D8-2020」は、最新CPUの採用や内部処理のさらなる最適化によって、処理性能を従来機比で最大30%向上しており、システム処理時間やバックアップ時間を大幅に短縮することが可能。
また、ストレージ筐体やハードディスクドライブなどを追加することで、最大記憶容量1.2PB、ホスト接続用ファイバチャネルインタフェースを装置あたり最大64ポートまで、システムを止めることなく拡張できる。
未使用のディスクドライブの回転を停止し消費電力を削減するNEC独自のMAID機能や、交流と直流の変換工程を削減可能なDC給電対応によって、最大約40%の省電力化も可能だという。
【関連リンク】
・iStorageシリーズ製品情報発信ホームページ
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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