SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

チェック・ポイント、包括的なモバイルセキュリティを提供する「Check Point Capsule」

 「Check Point Capsule」は、「場所を選ばすセキュリティの脅威からモバイル・デバイスを保護する」「ビジネス環境の保護体制を確立する」「社内外でビジネス文書のセキュリティを確保する」という3点を特徴としたモバイル・セキュリティのワンストップ・ソリューションだという。

 「Check Point Capsule」は、次のようなマルチレイヤのセキュリティを提供するいう。

 ・保護されたビジネス環境を構築:モバイル・デバイス全体を管理する手間を省きながら、デバイス上の業務データを保護。保護されたビジネス環境をデバイス上に作成し、業務データを個人用のデータやアプリケーションから分離し、シンプルなユーザ・インタフェースからビジネス・アプリケーションを起動し、業務用の電子メールやファイルなどにアクセス。

 ・業務文書を保護:文書自体にセキュリティを設定して、社内外の情報の漏洩を防止。権限ユーザのみが、保護された文書に任意のデバイスからシームレスかつ透過的にアクセスできるようにすることで、場所を選ばず業務文書を保護。

 ・場所を問わずデバイスを保護:モバイル・デバイスが外部のネットワークに接続している場合でも、企業のセキュリティ・ポリシーが適用でき、外部の脅威からデバイスを保護。モバイル・デバイスのすべてのトラフィックをクラウドで検査し、不正なファイルやWebサイトへのアクセス、ボットによる被害などを防止。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/6345 2014/11/14 14:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング