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クラウド型は5%、選定では「簡単」を重視――シード・プランニングがクラウド型会計ソフトの利用動向調査

  2014/12/10 12:40

 シード・プランニングは、同社が運営するデジタル領域専門の市場・サービス評価機関「デジタルインファクト」が、クラウド型会計ソフトに関する利用動向調査を行い、その結果をまとめて発表した。

 この調査は、国内事業所の勤務者20,814人を対象として、11月にWebアンケート形式で行われたもの。調査結果の概要は次のとおり。

会計ソフト利用者のうちクラウド型利用率は5%

 パッケージ型会計ソフト・クラウド型会計ソフトを合わせた会計ソフトの導入率は、30.2%。会計ソフト利用事業所のうち、クラウドサービスの利用率は、全体の4.8%だった。

図:会計ソフトの利用率(n=20,814、SA)、デジタルインファクト調べ
図:利用されている会計ソフトの種類別内訳(n=6,294、SA)、デジタルインファクト調べ

クラウド型利用者の4割強が「freee」を利用

 回答者が所属する事業所でメインで利用されているクラウド型会計ソフトは、「freee」で41.3%。「ネットde会計」がこれに続き12.05。ただし、やよい会計が提供している2つのソフト(「青色申告オンライン」「白色申告オンライン」)を合わせると16.7%で、事業者単位での利用率は第2位になる。

図:メインで利用しているクラウド型会計ソフトのサービス名(n=300、SA)、デジタルインファクト調べ

クラウド型会計ソフトの選定ポイントと課題

 クラウド型会計サービスを選ぶときに最も重視する点については、「簡単」が最も高く65.7%。また、クラウド型会計ソフトに関する要望については、「セキュリティーに関する情報を充実してほしい」が最も多く31.0%だった。

図:会計ソフトを選ぶときに重視する点(n=300、MA)、デジタルインファクト調べ
図:クラウド会計ソフトに関する要望(n=300、MA)、デジタルインファクト調べ

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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