17日、株式会社日立製作所は、金融機関や官公庁向けに、貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を電子化する際の記述言語で、国際標準規格であるXBRLを利用した大規模かつ高速な分析システムの構築を支援する「XBRL高速分析ソリューション」の提供を10月1日から開始すると発表した。
同ソリューションは、コンサルティングからシステム構築までユーザーの要望にワンストップで対応できるソリューションで、金融機関や官公庁における大量の財務情報の高速な分析が可能なシステム構築の実現を支援していく。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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