データ連携ソリューションは、スピーディーな経営判断に必要なデータ分析を支援する手段として、分散・断片化しているデータを統合し、基礎データの質を高めるものとして注目が高まっている。しかし、利用環境ごとに異なる課題や利用目的にあわせて製品を選定しなければ、十分な効果を引き出すことは困難だという。
このセミナーでは、データ連携ソリューションの代表的なデータ連携を実現するための代表的な3製品、「DataSpider」「Informatica」「ASTERIA」をピックアップし、各製品の差別化ポイントを、各社の担当者が導入事例やデモンストレーションを交えて解説するという。
当日は、「データ連携ソリューション選定のヒント」と題して、数あるデータ連携/統合ソフトウェアの選定について、日立システムズが考える選定に役立つ情報を提供するほか、3つのデータ連携ソリューションのベンダーが機能や特徴を紹介する。
■開催概要
- 日時:2016年7月20日(水曜日)13時~17時(受付:12時30分~)
- 会場:日立システムズ 本社2階 ソリューションスクエア東京(品川区大崎)
- 参加費:無料(事前登録制)
- 定員:38名
- 主催:日立システムズ
- 協力:セゾン情報システムズ、インフォマティカ・ジャパン、インフォテリア
- 詳細と申込み:Webサイト
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
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