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ISID・ソニーCSL・クウジット、AI技術による大規模データ解析サービス「CALC」の提供を開始

  2017/05/30 14:00

 電通国際情報サービス(ISID)、ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)、クウジットの3社は業務提携に基づき、ソニーCSLが開発した人工知能(AI)技術による大規模データ解析サービス「CALC(カルク)」の提供を5月30日から開始すると発表した。

 このサービスは、ISIDによる「CALC」の解析ツール販売と解析・コンサルティングサービス提供、クウジットによる「CALC」の顧客向け教育プログラム提供で構成される。

 ソニーCSLでは、大規模で多様な実データから高精度な因果モデルを推測し、現状を把握してビジネスの施策決定を支援する独自のAI技術「CALC」を開発した。「CALC」を適用することで、従来の解析手法では推定が難しいデータ内関係因子の直接的な相関が明瞭になり、経営上の選択肢を明確化できるため、より確度の高い意思決定を行うことができるようになるという。

 なお「CALC」の技術は、過去数年間にソニーグループのエレクトロニクス、金融、エンタテイメントなどの広範な事業分野において、製造、設計、マーケティング、サービスなどの分析に適用、その有効性を実証しており、その後、2016年度よりISID、ソニーCSL、クウジットの3社で、製造業やサービス業などの顧客企業において、製造プロセス・マーケティング・サービス等に試験適用し実績を積み重ねてきた。

 このサービスにおける各社の役割は次のとおり。

  • ISID:顧客向け製品開発、営業推進、データ解析・コンサルティングサービス提供
  • ソニーCSL:アルゴリズム開発などの機能・性能向上のための研究開発
  • クウジット:CALCミドルウェア開発、データ解析・顧客向け教育プログラム提供

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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