「製品/サービス」記事一覧
製品/サービス
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2016/01/29
脅威対策のライフサイクルを効率化!インシデントレスポンス時間短縮を狙うマカフィーの新ソリューション
2016年1月28日、インテル セキュリティ(日本での事業会社はマカフィー株式会社)は企業のエンドポイント向けソリューション「McAfee Active Response」の日本での提供開始を発表した。インシデントに関する一連の流れを効率化し、対応にかかる時間の短縮を狙う。
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2016/01/12
標的型攻撃で未知のウイルスに感染したときの命綱、『Defense Platform』導入ガイド刊行
企業ITの最重要事項はなんといってもセキュリティ。従来のセキュリティソフトでは被害が拡大している標的型攻撃に対応するのが難しく、もちろん未知のウイルスに感染すればどうしようもありません。翔泳社では、悩めるセキュリティ担当者の強い味方となるDefense Platformの導入ガイドを刊行しました。プレゼントキャンペーンも実施しますので、ぜひご応募ください。
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2016/01/08
標的型攻撃、まだまだ取れる対策はある!――企業がダメージコントロールの前に考えるべき対策
標的型攻撃を100%防ぐ方法はない、よって企業はダメージコントロールに注力すべきだ……。最近、こうした論調が多く聞かれるようになったが、Security Online Day 2015に登壇したハミングヘッズ 顧問の石津広也氏はこれに異を唱える。同氏によれば、企業がダメージコントロールの前に考えるべき対策は、まだまだ残されているという。
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2015/12/10
企業競争力強化のためにコミュニケーション基盤はどうあるべきか?―NTT Com×パートナー各社が解説
事業競争力の強化という経営課題を達成するためにすべきこととして「ワークスタイルの改革」が挙げられる。その手法やアプローチは企業や環境により多種多様だ。NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)が主催したセミナー「ワークスタイル変革×これからのコミュニケーション基盤」の基調講演には、プライスウォーターハウスクーパース ディレクターの藤田泰嗣氏が登壇。「コミュニケーション変化とワークスタイル改革~事業競争力の強化のためのコミュニケーション基盤とは~」と題し、実際の企業コンサルティングの現場...
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2015/12/09
A10、セキュリティ分野へ意欲――セキュリティプラットフォーム「Thunder CFW」発表
12月7日、A10ネットワークスはセキュリティプラットフォームとなる「Thunder CFW(Convergent Firewall、以下CFW)」を発表し、セキュリティ分野への意欲を見せた。日本市場では2016年第1四半期から提供開始予定。
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2015/12/07
OfficeとSharePointをコアに情報マネジメントを革新する-米AvePoint イーCEO
Microsoft SharePointにコンプライアンスやデータガバナンス機能を提供することでビジネスを拡大してきたAvePoint(アブポイント)。すでに全世界で14,000の企業や組織、300万のOffice 365ユーザーに対し、コンテンツおよびコラボレーションプラットフォームのガバナンス強化とリスク軽減ソリューションを提供している。同社の共同創業者で製品戦略と開発の責任者でもあるCEO テン・イー氏に、クラウド時代のコンテンツコラボレーションとリスク管理について話を訊いた。
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2015/11/24
ヴイエムウェアの叡智が凝縮した『VMware徹底入門 第4版』を、エバンジェリストとコアSEが紹介!
11月17日に翔泳社から刊行となった『VMware徹底入門 第4版 VMware vSphere 6.0対応』は、ヴイエムウェアみずから書き下ろした最新版の解説書です。今回、同社主催のvForum Tokyo 2015にてお披露目座談会が開催され、エバンジェリストとコアSEのお二人が本書を紹介してくださいました。
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2015/11/24
インテルセキュリティ「脅威対策のライフサイクル」への取り組み/10大セキュリティ事件ランキング発表
11月13日、インテルセキュリティ(マカフィー)は都内で恒例の年次イベント「FOCUS JAPAN 2015」を開催し、同社の新しいセキュリティ戦略と新製品を発表した。また、同社が発表した2015年のセキュリティ事件に関する意識調査結果と2016年以降の脅威予測についても合わせて紹介する。
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2015/11/18
バージョンアップしたサーバー仮想化ソフトウェア「VMware vSphere」を活用できる解説書登場
翔泳社では11月17日(火)、サーバー仮想化ソフトウェア「VMware vSphere」の最新バージョンである6.0の全容を解説した『VMware徹底入門 第4版 VMware vSphere 6.0対応』を刊行しました。利用を考えている方、すでに活用されている方にもおすすめの、ヴイエムウェア書き下ろしの解説書です。
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2015/10/19
特権IDが生み出す3つの危険な状態とは?アクセス管理のあるべき姿はミニマム×ワンタイム×モニタリング
企業システムで脅威となるのは外部からの攻撃だけではなく内部にもある。内部不正に有効な手段は「適切なアクセス管理」だ。ここでネックになるのはシステムに絶対的な権限を持つ特権IDの運用だ。万能な特権IDの使い方を誤れば致命的な事態にも発展しかねない。では、いかに対策すべきか。9月7日に開催した「Security Online Day 2015」に登壇した、NRIセキュアテクノロジーズ ソリューション事業本部 セキュリティコンサルタントの土屋亨氏は、「内部不正時代の特権IDアクセス管理」と題して講演...
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2015/10/16
ウェブサイトが直面する危機に備える!WAFの有効活用――ジェイピー・セキュアの齊藤和男CTOが解説
Webサイトを構成するアプリケーションやミドルウェアの脆弱性を突く攻撃が相変わらず後を絶たないが、これに対処する方法として「WAF(Web Application Firewall)」を導入する企業・組織が増えてきている。ソフトウェア型WAFのベストセラー製品「SiteGuard」の開発元ジェイピー・セキュアのCTOである齊藤和男氏が、「Security Online Day 2015」講演のなかで、あらためてWAFの有効性や導入効果について語った。
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2015/10/08
サイバー攻撃に備えたIT基盤の守り方――SOCの観測データから見える昨今のサイバー攻撃の傾向と対策
急速に広がりつつあるサイバー攻撃。その対象も手口も多様化しており、オンプレ/クラウド環境に関わらず、効果的なサイバーセキュリティ対策・運用が欠かせない時代となってきた。「Security Online Day 2015」のセッションでは、長期にわたり、多彩な企業のセキュリティ対策に関わってきた伊藤忠テクノソリューションズの伊藤英二氏が登壇。セキュリティ・オペレーション・センター(SOC)における観測データをもとに、昨今のサイバー攻撃の傾向と対策について解説した。
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2015/10/02
Workday Rising開催、SaaSならではERPの全貌が明らかに
2015年9月29日、米国ラスベガスでSaaSベンダーであるWorkdayの年次カンファレンスイベント「Workday Rising 2015」が開催された。このイベントへの参加者は5,500人あまり。Oracleやセールスフォース・ドットコム、IBMなどのイベントに比べればまだまだ少ないが、会場を訪れている人たちの情報収集意欲はむしろかなり強いものがあると感じだ。というのも、参加者の65%ほどがユーザーかこれからWorkdayのサービスを利用しようとしている人たち。彼らの多くは20万円ほどの...
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2015/09/19
「野望は世界中の車をUberにすること」ベニオフ×カラニック対談
セールスフォース・ドットコム CEO マーク・ベニオフ氏とUberのCEO トラビス・カラニック氏との対談が行われた。
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2015/09/18
ベニオフ氏登場「1対1の顧客との関係性がIoTのソリューションを加速する」
dreamforce 2015のメインイベントであるCEO マーク・ベニオフ氏のキーノートセッションのオープニングは、シンガーのスティービー・ワンダーの歌で始まった。会場は大合唱でスティービーの歌を楽しむことに。その後登壇したベニオフ氏は、まずはメインフレームからクライアントサーバーの時代を経て、新しいITの世界が訪れたと言う。そしてセールスフォース・ドットコムは、クラウドでマルチテナンシーを提唱し、さらには1対1の顧客との関係性を構築するソリューションも提供している。そんなセールスフォース・...
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2015/09/16
dreamforce 2015が開幕、注目の新サービスはSalesforce IoT Cloudだ
セールスフォース・ドットコムの年次カンファレンスイベント「dreamforce 2015」が開幕した。おそらく、ITベンダーのプライベートイベントとしては世界最大規模であろう。16万人の事前登録があり、会場は初日から大混雑。サンフランシスコの街は、まさにセールスフォース・ドットコムにジャックされた状態だ。クラウドに、そしてセールスフォース・ドットコムに対する期待感の大きさをひしひしと感じる。
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2015/08/07
モバイルの活用からワークスタイルが変わる、IoTから社会が変わる――NTTコム×パートナー企業が解説
IoT(Internet of Things)、M2M(Machine to Machine)、ビッグデータという潮流に企業はどう取り組むべきか――NTTコミュニケーションズが7月24日に開催したセミナー「モバイル活用のビジネスチャンスとリスクへの対応」では、日本マイクロソフト エバンジェリストの西脇資哲氏やNTTコミュニケーションズ IoTスペシャリストの境野哲氏の講演のほか、同社のパートナー企業による多岐にわたるソリューションから、モバイルやIoT活用とビジネス成長のための多彩なノウハウや...
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2015/07/29
Juniper Networksからスピンアウトしたパルスセキュア日本法人が始動!
7月28日、米国に本社を持つPulse Secure社は日本法人となるパルスセキュアジャパン株式会社の設立を発表した。同時に新製品となるSSL-VPNアプライアンス製品シリーズ「Pulse Secure Appliance」も発表。9月より提供を開始する。
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2015/07/23
マネージドセキュリティサービスはシマンテックとIIJにまるっとお任せあれ
2015年7月22日、シマンテックはIIJとの協業について記者説明会を開催した。シマンテックのマネージドセキュリティサービスとIIJ統合セキュリティ運用ソリューションを組み合わせ、高度化するサイバー攻撃により有効なセキュリティ対策を提供するねらいだ。
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2015/07/13
ローカルからクラウドまで、全てのデータを暗号化せよ――ウィンマジックの暗号化に死角はない
個人情報保護法の施行以来、社員が出先で用いるパソコンではデータを暗号化するように運用する企業もある。しかしクラウドストレージは死角になりやすい。ユーザが持つパソコン、USBメモリ、サーバの共有フォルダ、クラウドストレージに至るまで、すべてのデータをシームレスに暗号化するためのソリューションとは――クラウド上の安全を確保する「SecureDoc Cloud」を発表した暗号化ソフトウェアのトップ企業、ウィンマジック グローバルセールス・エンジニアリング担当 バイス・プレジデントのロス・アンダーソン...