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CTCテクノロジー、ハイブリッド環境の一元監視サービス「マルチプラットフォームモニタリング」を提供開始

 「MPM」は、仮想化環境や物理的なオンプレミス環境、クラウドなどの各プラットフォームを一元的に監視するサービス。様々な異なるプラットフォームを利用している場合でも、サーバの稼働、リソース、ログなどを一元的に監視し、システムの状況を可視化することができるという。システムの障害や設定などのインシデントもポータルで統一的に管理できるので、システム運用における監視業務を効率化するとしている。

 また、機械学習による分析機能やシステム関連図を自動生成する機能も提供している。分析機能を利用して、人が気づかないメモリやディスクなどの劣化、OSの異常などを検知したり、システム関連図でネットワーク構成を確認したり、障害の原因調査に役立てたりすることができる。

 監視サーバのインストールや設定作業の多くを自動化しているため、小規模なシステムであれば「MPM」のサービス基盤と接続して最短30分で監視を始めることができる。

 CTCテクノロジーは、長年にわたりマルチベンダー環境での保守サポートやシステム運用サービス、監視サービスを提供している。監視から障害対応の支援を行うサービス「ROCモニタリングサービス」も提供しており、各サービスの提供で得たノウハウを結集し「MPM」を自社開発した。保守サポートや運用サービスとも組み合わせれば、安定したシステムの利用が実現できるとしている。

システム関連図の自動描画

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