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官民が保有しているデータを流通、共有し、それらを積極的に利用することで社会生活に役立て、企業の競争力の強化に結び付ける。このようなオープンデータ活用の取り組みは、2016年に施行された「官民データ活用推進基本法」により、政府機関や地方公共団体などに義務付けられている。このオープンデータの取り組みの一環として、政府統計の中核機関である総務省統計局および独立行政法人統計センターは、大量、多様な統計データ提供の方法を次世代化しデータの高度利用を可能にするため、2015年から統計LOD(Linked Open Data)プロジェクトを開始した。この統計LODのシステムインフラに採用されたのが、Oracle Spatial and Graphだった。
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