沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターを主会場にして「リゾテック沖縄(ResorTech Okinawa)沖縄国際 IT見本市」が開催され、台湾のデジタル担当大臣オードリー・タン氏と玉城デニー沖縄知事との対談が実施された。(タン氏はオンライン参加)デジタルテクノロジーの力によって新型コロナウイルス感染の被害の拡大の封じ込めに成功したタン氏は、今後の社会においては「人々の相互の信頼こそが最も重要」と語り、玉城知事も沖縄県の持つ文化・風土を活かした産業のビジョンを語った。本記事では、タン氏の特別講演と玉城知事との対談の様子を紹介する。
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京部康男 (編集部)(キョウベヤスオ)
翔泳社 メディア事業部。同志社大学卒業後、人材採用PR会社に就職後1994年から翔泳社に参加。以後、翔泳社の各種イベントの立ち上げやメディア、書籍、イベントに関わってきた。現在は、嘱託社員の立場でEnterpriseZineをメインに取材・編集・書籍などのコンテンツ制作に携わる。 趣味:アコギ、映画鑑賞。...
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