あなたは、自分がどんなシステムを保守しているのか分かっていますか。他人にシステムとプロジェクトのことを伝えられますか。目先の作業に集中していると、システムとプロジェクトの全体像が意識から抜け落ちてしまうものです。あらかじめ、システムとプロジェクトの概要をキャッチアップ資料としてまとめておけば、安心して新任の保守担当者を受け入れられることでしょう。
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山内 亨和(ヤマウチ ミチタカ)
システム開発やアーキテクチャ設計などの業務を経験した後に、天職となるプロセスエンジニアリングに出会う。開発プロセスやプロジェクトマネジメントプロセスを専門とし、現在はユーザ企業のPMOにてプロジェクトへの指導と監査、継続的なプロセス改善を実施している。株式会社オージス総研が発刊しているオンラインマ...
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