NTTデータ イントラマート(以下、イントラマート)は、東京大学大学院工学系研究科 森川・成末研究室と、プロセスマイニング領域における共同研究契約を締結したことを発表した。
本契約の締結により、プロセスマイニングを効果的に発揮できる適用領域のリサーチやドメインモデルの確立、システムの組み込みや評価を行っていくという。なお、本研究は、同社のR&D部門であるデジタルビジネス推進室が中心となって実施するとしている。

今後は、この研究成果を営業支援ソリューション「DPS for Sales」へ組み込み、効果的な営業活動をリコメンドする仕組みを構築。あらゆる業務におけるデジタル化・自動化をスピーディー実現できるよう、各種ソリューションの強化も図っていくという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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