【アドビ調査】 日本はマーケティングにおいてはデジタル後進国ではない:課題は「パーソナライズ・データガバナンス・Cookie脱却」
アドビの「未来のマーケティングに関するグローバル調査」を読む
日本はしばしば「デジタル後進国」と呼ばれる。AIやクラウドの活用が欧米に比べて遅れをとっているという調査も多い。しかしマーケティングの分野においては、そうではないという興味深い調査結果が、アドビから発表された。マーケティング分野では、日本の企業は、世界と比較して積極的にAI(人工知能)や機械学習を採用しているという。しかし、パーソナライズやデータガバナンス、Cookie依存脱却においては遅れており課題も多い。アドビの調査結果の内容を紹介する。
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京部康男 (編集部)(キョウベヤスオ)
翔泳社 メディア事業部。同志社大学卒業後、人材採用PR会社に就職後1994年から翔泳社に参加。以後、翔泳社の各種イベントの立ち上げやメディア、書籍、イベントに関わってきた。現在は、嘱託社員の立場でEnterpriseZineをメインに取材・編集・書籍などのコンテンツ制作に携わる。 趣味:アコギ、映画鑑賞。...
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