SASは、AI/アナリティクスプラットフォームである「SAS Viya」において、オープンソースユーザーへのサポートを拡大すると発表した。
本サポート拡大によって、SAS Viyaは、ユーザーがAPIファーストの戦略を構築したいときや、機械学習でデータ準備のルーティン化を進めたいとき、および相互運用性を改善したいときなどに、オープンソースの統合や実用性の向上を実現できるようになるという。
また、データ分析用の予測モデルを構築し、実際にそれを業務に実装する段階で生じるようなストレスを解消するとしている。
【関連記事】
・SAS、製薬業界のDX支援に向け日本テラデータとサービス連携
・SAS、銀行のマネーロンダリング対策にてAI導入が加速と発表
・SAS、ゆうちょ銀行のアンチマネーロンダリング向けシステムの開発へ
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア