SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

デロイトとSalesforceによるDX育成プログラム 昨年比10倍の定員増で受付開始

 デロイトトーマツとSalesforceは、無償のIT未経験者向けDX人材育成プログラム「Pathfinder(パスファインダー)」の今年度募集規模を、昨年の10倍となる1,000名に拡大し、受講希望者の申し込み受付を5月16日より開始したと発表した。

 「Pathfinder」は、2018年に米Salesforceと米デロイトが共同で開始したDX人材育成プログラムだ。

 昨年開始した日本版の「Pathfinder」は、米国でのDX人材育成実績やノウハウを日本のDXコンサルタントが日本の受講者向けにカスタマイズ。CRMやSalesforceの知見、ビジネススキルを21週かけて集中的に習得できるよう構成されているという。

 募集人数は前後期各500名の計1,000名。受講費用は無料だが、認定資格受験費用が別途必要となる。

 昨年は100名の受講者に対して、「CRM×デジタル」領域におけるビジネススキルトレーニング、Salesforce認定資格の取得支援、実践的なスキルを身に付けるための演習トレーニングを実施。49名のSalesforce認定アドミニストレータ資格取得者を輩出したとのこと。

 さらに、地方部の受講生が都市部の企業にリモート就職するなど、IT未経験の受講生に新たな活躍の場を提供するキャリア開発支援の場にもなったとのことだ。

【関連記事】
デロイト トーマツ、デジタル人材育成の総合プログラムを開始 実践経験の提供も
情シス機能の重要度高まる──デロイト トーマツ「要員・人件費の生産性に関するベンチマーク調査」
デロイト トーマツ、製造業の戦略的なDXを支援するイノベーションスペースを開設

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/15982 2022/05/16 18:15

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング