GAFAMに先行される「プライバシーテック」 LayerX 中村龍矢氏に訊く、日本での普及に向けた鍵
「Anonify」提供で変える、データと企業の関わり方

DXなどの観点から、データ活用に注目が集まっている。データからはさまざまな知見を得ることができ、データの提供そのものが新たな事業に発展する可能性もあるだろう。一方、十分なプライバシー対策を行わないと、データから個人が識別・特定されるといった問題も指摘されている。今回、個人情報保護とデータ利活用の両立を実現する最先端のプライバシー保護技術「Anonify」の正式提供を発表したLayerXの執行役員 兼 PrivacyTech事業部長である中村龍矢氏にお話をうかがった。
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- この記事の著者
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吉澤 亨史(ヨシザワ コウジ)
元自動車整備士。整備工場やガソリンスタンド所長などを経て、1996年にフリーランスライターとして独立。以後、雑誌やWebを中心に執筆活動を行う。パソコン、周辺機器、ソフトウェア、携帯電話、セキュリティ、エンタープライズ系など幅広い分野に対応。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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岡本 拓也(編集部)(オカモト タクヤ)
メディア部門 メディア編集部 EnterpriseZine編集を担当
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