サプライチェーンの危機が長引いている。2020年の新型コロナウイルスによる輸送・交通の停滞、その後の巣篭もり需要による需要の拡大とそれに反する港湾機能の麻痺、コンテナ不足や運送費高騰、2021年には半導体不足や3月のスエズ運河座礁事故、ウッドショックによる建築材不足、地政学危機による石油などエネルギーの高騰などが続き、混乱は長引いている。デジタルによる解決の可能性はあるのか? 長らくサプライチェーンのソリューションを提供してきた日立ソリューションズの小沢康弘氏に話を聞いた。
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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