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【第1回】IT部門のアプリケーション担当者が今、会計知識を習得するべき理由


 伝統的なバックエンドシステムから売上や利益増に直結するフロントエンドシステムへと、IT投資の対象が拡大しています。これにともない、企業はIT人材の強いリーダーシップを求めています。目指すべきIT人材像も変わるでしょう。DX時代のIT部門を取り巻く現状を踏まえ、今回は将来のキャリアアップを見据えたとき、確実に必要になる会計知識の習得を考えてみたいと思います。

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この記事の著者

篠原 史信(シノハラ チカノブ)

予算管理EPMベンダーであるBoard Japanのカントリーマネージャ。Workday となったAdaptive Insightsでも代表職を務め、30年にわたり、財務・非財務のBI領域で活躍するオピニオンオーナー。近年では、経営企画DXとしてFP&A概念の浸透に情熱を注ぐが、BSCやTO...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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