「セキュリティ強化の好機」NISC 副センター長 吉川徹志氏が語る、日本のサイバーセキュリティ政策
最近の情勢を踏まえた我が国のサイバーセキュリティ政策について
2021年9月に「誰も取り残さないサイバーセキュリティ〜Cybersecurity for All〜」を掲げた新しいサイバーセキュリティ戦略が閣議決定された。その後、Emotetやランサムウェアなどのサイバー攻撃が増大し、改めてサイバーセキュリティの重要性が見直されている。最近の情勢も踏まえつつ、リスクに対応するための法令やガイドラインについて、その中で重視される企業の組織統治やサプライチェーンリスクの観点も含め、内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)副センター長 内閣審議官を務める吉川徹志氏が解説を行った。
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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