「他社XDRはラベルを貼り替えただけ」“真のXDR”を掲げ来日したSecureworksスティーブ氏
XDRが定義される前に製品設計、他社との差別化をどう図る
Secureworksは、XDR(Extended Detection and Response)プラットフォーム「Taegis(テイジス)」を2022年11月1日より日本市場で一般提供を開始した。Taegisは、セキュリティ・コンテキストを組み込んだ、脅威インテリジェンスベースのセキュリティ分析プラットフォーム。マネージドの脅威検知対応(MDR)サービスであるTaegis ManagedXDRもあわせて提供を開始している。なぜ同社がこのタイミングでXDR製品を日本市場に投入するのか。その狙いやTaegisの概要などについて、Secureworksのプロダクト・デベロップメント・エンジニアリングのVPであるスティーブ・フルトン氏に話をうかがった。
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吉澤 亨史(ヨシザワ コウジ)
元自動車整備士。整備工場やガソリンスタンド所長などを経て、1996年にフリーランスライターとして独立。以後、雑誌やWebを中心に執筆活動を行う。パソコン、周辺機器、ソフトウェア、携帯電話、セキュリティ、エンタープライズ系など幅広い分野に対応。
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岡本 拓也(編集部)(オカモト タクヤ)
1993年福岡県生まれ。京都外国語大学イタリア語学科卒業。ニュースサイトの編集、システム開発、ライターなどを経験し、2020年株式会社翔泳社に入社。ITリーダー向け専門メディア『EnterpriseZine』の編集・企画・運営に携わる。2023年4月、EnterpriseZine編集長就任。
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