フィッシングメールは増加の一途を辿っており、サイバー犯罪者は効率性を求めて試行錯誤を繰り返しています。その結果、次々に手法が変わり、日々巧妙さを増すだけでなく、その被害数は年々増加しています。2023年ではさらなる激化が予想されることから、改めてよく見られるフィッシングメールの件名や、攻撃者が悪用するブランドの傾向、フィルターを回避する手法など、フィッシングメールの最新動向を解説します。
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伊藤 利昭(イトウ トシアキ)
Vade Japan株式会社 カントリーマネージャー2020年1月に就任。責任者として、日本国内におけるVadeのビジネスを推進する。これまで実績を重ねてきたサービスプロバイダー向けのメールフィルタリング事業の継続的な成長と新たに企業向けのメールセキュリティを展開するに当たり、日本国内のパートナーネ...
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