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ハイブリッドワークで悩むPMに捧ぐ「識学流」シン・マネジメント

PMとして口にしてしまいがちな「協力して」「連携して」の指示 空中分解しないためのルール設定

第2回:プロジェクトを遂行状態に! デキるPMになる方法

 プロジェクトとは社内課題を解決するため、もしくはお客様に対して製品やサービスを納品する場合など、会社にとって有益性な目標を達成するために計画を立て、進めていくことを言います。計画によっては複数のメンバーが必要となるため、メンバーの力を発揮させながら目標を果たさなければいけません。しかしながら、「プロジェクトに失敗した」「意見が対立して進捗が滞っている」「メンバー間の負荷に偏りがあって不満が出ている」など、多くの問題が発生してしまうことも珍しくはないでしょう。本稿ではプロジェクトを遂行するにあたり、“デキるPM(プロジェクトマネージャー)”になる方法をお伝えします。

プロジェクト目標を明確にする

 プロジェクトを円滑に進行させるためにも、まずは目標を明確化しましょう。世の中には、明確にしているようで明確になっていないプロジェクトが数多く見受けれます。たとえば、「新規事業を成功させる」「会社の生産性を向上させる」「革新的な新商品を開発する」などの目標を掲げことはないでしょうか。

 これらは、どれも曖昧な目標です。目標というものは「期限と状態」が明確でなければいけません。たとえば下記のようなイメージです。

  • 「新規事業を成功させる」 ⇒ 新規事業の売り上げを1年以内に〇円以上にする
  • 「会社の生産性を向上する」 ⇒ 3ヵ月後、営業部門の事務処理時間を10%削減する
  • 「革新的な新商品を開発する」 ⇒ 競合他社にはない機能を持った新商品を6ヵ月以内に開発し、発売から1年以内に売り上げ〇円以上にする。

 また、プロジェクトの内容によっては、「期限までに〇〇の効果が出なければプロジェクトを解散(撤退)する」など明確な基準を作ると良いでしょう。〇円の予算達成、期限までに〇〇の結果が出ない場合といった基準を設定して、ダラダラと続けて時間とお金を浪費せず、新しくプロジェクトを再スタートすることも重要です。

 なお、プロジェクトには、通常業務と兼務する形でメンバーが選ばれるケースも少なくありません。目標(期限と状態)が不明確ではメンバーが疲弊し、通常業務にも支障が出てくるため一層の注意を払いましょう。

次のページ
「協力して」「連携して」などの指示には注意すべし

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株式会社 識学(シキガク)

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