データ活用の重要性が叫ばれて久しく、「DX」や「データドリブン」という言葉が浸透してきた今、いかにして事業価値につなげられるかに焦点が当てられている。流通・小売業界も例外ではない。アパレルを中心に市場展開するユナイテッドアローズは、中期経営計画において“お客様満足の極大化”と業務効率化を主眼にデジタル戦略を推進。数年前から機械学習やAIの活用にも取り組むなど、同業界でDXをリードする企業の1つだ。今回は、そんな同社がSnowflakeにおけるデータ基盤構築と強化について語った、primeNumber主催イベント「zeroONE」での講演の様子をレポートしたい。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
岡本 拓也(編集部)(オカモト タクヤ)
1993年福岡県生まれ。京都外国語大学イタリア語学科卒業。ニュースサイトの編集、システム開発、ライターなどを経験し、2020年株式会社翔泳社に入社。ITリーダー向け専門メディア『EnterpriseZine』の編集・企画・運営に携わる。2023年4月、EnterpriseZine編集長就任。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア