コンサル依存のIT部門を12週間でビジネスに“強い”組織へ 経験学習による能動的マインド醸成法とは
IT部門編:ビジネスアーキテクト人材を増やすための実践知を紹介
テクノロジーなくしては企業活動も不可能な時代、企業間競争で生き残るために「ビジネスの目的を考え、テクノロジーを活用して達成できる」人材が求められています。こうした背景から、DX推進部門やIT部門への期待と負担は大きくなるばかり。日々の業務をこなしながら、ビジネスに直結するような「超上流工程」で企画を推進するような“テクノロジー組織”へ変革していくにはどうしたら良いのでしょうか。連載「“超上流”プロジェクト推進リーダー育成術」では、ビジネスとテクノロジーをつなぐ役割を果たす人材の育成について詳しく解説。第1回目となる本稿では、既存IT部門への具体的な育成方法について、実際に企業で行われた事例を踏まえて紹介します。
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柿内 秀賢(カキウチ ヒデヨシ)
パーソルイノベーション株式会社 Reskilling Camp Company代表。パーソルイノベーション株式会社にてラーニング関連事業の事業開発責任者として法人向けリスキリング支援サービス『Reskilling Camp』を企画/立ち上げを経て現在に至る。自身も人材紹介事業の営業部長から、オープン...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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