旭化成、サプライチェーンの“Weakest Link”をなくすためにグローバル全体で底上げを徹底
「グループ重大リスク」の一つとして、セキュリティ対策を強化
昨今、サプライチェーンリスクの観点から、自社のみならず、取引先に対するセキュリティ要求も強まっている。セキュリティ対策への意識が高い企業は、一体どんな対策をしているのか。全社でDXを推進する旭化成では、「グループ重大リスク」の一つとしてサイバーセキュリティ対策にも力を入れているという。「Security Online Day 2024 春の陣」に登壇したセキュリティセンター長の松本直也氏が、同社の最新の取り組み状況を紹介した。
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古屋 江美子(フルヤ エミコ)
フリーランスライター。大阪大学基礎工学部卒。大手通信会社の情報システム部に約6年勤務し、顧客管理システムの運用・開発に従事したのち、ライターへ転身。IT・旅行・グルメを中心に、さまざまな媒体や企業サイトで執筆しています。Webサイト:https://emikofuruya.com
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