著者情報
フリーランスライター。大阪大学基礎工学部卒。大手通信会社の情報システム部に約6年勤務し、顧客管理システムの運用・開発に従事したのち、ライターへ転身。IT・旅行・グルメを中心に、さまざまな媒体や企業サイトで執筆しています。
Webサイト:https://emikofuruya.com
執筆記事
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標的は中小企業に移行か……「1円も投資していない」30%超の企業に訴える、まずは“ゼロ円対策”から
ランサムウェア被害の63%が中小企業に集中している。にもかかわらず、日本の中小企業の過半数がセキュリティに1円も投資していない。米国企業が年間...
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クボタが挑んだASEAN3ヵ国での基幹システム“同時”導入 「三位一体」で推進したプロジェクトの裏側
ASEAN地域を中心に、多様な水環境事業を展開するクボタ。さらなる事業拡大のために同社が取り組んだのは、タイ、ベトナム、フィリピン3ヵ国におけ...
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現場に根付いた「カイゼン文化」を管理間接部門でも──矢崎総業が生成AI活用で重視する“利益追求”
いよいよ伝統的な製造業でも生成AIは無視できない存在となっている。創業84年の老舗製造業・矢崎総業では、2024年に全社23万人を対象に独自の...
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5年で13の製品設計システムを統合したワコール “完全内製”で川上から川下までをつなぐモノづくり変革
インナーウェアを中心に製品企画から販売までを一貫して手がけるワコール。同社はこれまで、販売チャネルに応じてインナーウェアブランドを確立してきた...
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生成AIを「全庁導入」した長崎県西海市──地方自治体に迫る2040年問題、解決のアプローチを訊く
長崎県西海市役所は、西海クリエイティブカンパニーの自治体向け生成AIサービス「ばりぐっどくん」を全庁導入している。導入開始から2ヵ月で職員の5...
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サイバー被害の“無自覚状態”が命取りに……0.1秒未満の瞬間検知・復旧で「4つの被害」を未然に防ぐ
今やサイバーセキュリティ対策をしていない企業は存在しないといっても過言ではない。それでもなお、十分な対策を行っているはずの企業が被害に遭ってい...
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【日清食品×楽天】社内にデータ活用を浸透させる第一歩は“共通言語化” 両社が実践する人材育成術とは
直感や経験だけに頼らない、データに基づいた意思決定に取り組む企業は増えているものの、十分な成果が出ていないのはなぜか。2024年9月19日に開...
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