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産総研、文書管理システムとしてBoxを導入 業務運営の効率化と新たな働き方の実現に寄与

 Box Japanは、産業技術総合研究所(以下、産総研)が、法人文書の作成から保存に至る一連の業務の文書管理システムとしてBoxを導入したことを発表した。

 産総研では、新たな文書管理システムの導入により紙媒体からデジタルでの管理にシフトし、業務運営の効率化と新たな働き方の実現を目指しているという。新たな文書管理システムの選定においては、政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)のクラウドサービスリストに登録されていることや、決裁システムなどとの連携、デジタル文書に関わる一連のライフサイクル管理のほか、内外でのセキュアなファイル共有といった機能を有することが求められていたとしている。

 Boxは、これらを含む仕様要件を満たしていると評価され導入に至ったと述べている。

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