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KDDIアジャイル開発センターとファインディが協業 内製化支援に向けエンジニア組織の人材育成など強化

 ファインディとKDDIアジャイル開発センター(以下、KAG)は、2024年7月16日より協業を開始すると発表した。システム開発の内製化支援の過程においてファインディが提供するエンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」を活用し、組織のパフォーマンスを可視化することで開発生産性を向上するとともに、エンジニア個人の成長の可視化による人材育成にも活用するとのことだ。

 KAGでは、はじめて内製化に取り組む組織や、内製化の経験値に不安がある顧客に対して「Findy Team+」を導入し、スクラムチームのパフォーマンスを可視化することで下記のような価値貢献や、内製化支援の提供を目指していくとしている。

  • スクラムチームにとってアウトカムに貢献できる“良い状態”の具体化
  • Findy Team+で得たデータをスクラムチーム運営へ反映した、より成功再現性の高い内製化支援
  • 不確実性を下げるエンジニアリングの支援
  • チームの状態にあわせた適切な指標の設定支援
  • アジャイルマインドの醸成
  • 開発の適切な効率化とアウトカムの最大化
  • 開発者体験の向上
  • 安定したエンジニア育成

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