
コロナ禍による落ち込みを経て、PLM(製品ライフサイクル管理)市場は回復基調にあるといわれる中、製造業の設備投資も再び活発化してきた。特に自動運転車の開発が進む現状では、複雑化するプロセスを支えるPLMの需要が北米を中心に高まっている。こうしたグローバル市場の動向や日本市場の成長可能性について、主要プレイヤーの1社であるPTCの最高製品責任者(CPO)ケビン・レン(Kevin Wrenn)氏に話をうかがった。
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森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務とWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業した。編集プロダクション業務では、日本語と英語でのテック関連事例や海外スタートアップのインタビュー、イベントレポートなどの企画・取材・執筆・...
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