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ブロードコム(Broadcom)によるVMwareの買収以降、レガシーな仮想化インフラ環境からの移行ニーズが高まっている。HCI(ハイパーコンバージドインフラ)、パブリッククラウド、コンテナ環境など様々な移行先候補が挙がる中、市場における期待値が高い移行先の一つにNutanixが挙げられるだろう。同社のソリューションや移行戦略にはどのような強みがあるのか、ニュータニックス・ジャパン 執行役員Field CTO 兼 システムエンジニア統括本部長の荒木裕介氏に話を訊いた。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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